正しく使うために

woman worry about her work

避妊用フィルムは正しく利用しなければ効果を発揮しません。使い方次第では避妊効果が全くなくなってしまう可能性がありますので、正しい使い方を知っておき、いつでも使えるようにコツをおさえておきましょう。
初めて使う方は何度も失敗してしまう可能性もありますので、失敗しても大丈夫なように多めに持っておく事をオススメします。

避妊用フィルムの使い方はシンプルで、女性器の奥までフィルムを挿入するだけです。ただそこが難しいので、効果的に奥まで入れる方法について知っておきましょう。
避妊用フィルムは薬を飲むときに使用するオブラートのような性質を持っており、水分で溶けだします。女性器の中に挿入するときも、奥に行くまでに水分を吸ってしまうと溶けてしまうので、なるべく乾燥した状態で奥まで挿入する必要があります。
具体的に言うと、まず避妊用フィルムは4つ折りか8つ折りの状態にしましょう。これは表面積を小さくすることによって水分を吸いにくくするためです。
そして、完全に乾燥した手で避妊用フィルムをもち、素早く奥まで挿入します。この時に手が濡れていた場合は女性器に入れる前に溶け出してしまいますし、挿入にもたついてしまった場合は女性器の入り口付近で溶けて固まってしまう危険性があります。
こうなってしまうと完全に失敗で新しいものを用意する必要がありますので、かならず素早く挿入するようにしましょう。

正しく挿入できた場合でも、すぐに性行為を行えるわけではありません。避妊用フィルムが完全に溶けきって、全体にいきわたるまでに10分ほどの時間がかかります。
また、避妊用フィルムの効果は挿入から一時間程度になりますので、必ず時間内に行為を終わらせるようにしましょう。
このように時間の制限もありますので、利用の際は計画的に使うことを心がけましょう。